【本】詭弁論理学--野崎昭弘
中公新書より。
「詭弁」というと悪いイメージですが、「詭弁」を読み解く論理学と
なると非常に面白いことになります。
この本には色々な詭弁の例も載っていて、非常に刺激されました。
ただ、著者が数学者ということもあり、数学に拒否反応がある人には
ちょっとオススメできないかもしれません。
でも、読んでみたら、数学に対する意識が変わるかもしれません。
僕は数学を専攻していたので、周りからは「暗算速いの?」とか
「パソコン強いの?」とか言われます。
しかし、数学の本質は論理学だと思います。
「なんとなく似たような結果が出てくる」(実例の試算)
「こういうルールなんじゃね?」(仮説)
「じゃ、この場合は?」(検証)
「なるほど、こういうことか!」(証明)
と言うことで定理とかが産まれていくわけです。
完全に論理ですよね。そして哲学チック。
僕は文系なんじゃないかと思う今日この頃です。
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